「THE COMMONS」内にあるタイ発コーヒーショップ【ROOTS】＠トンロー

「ROAST」で食事をした後、コモンズのM階にある【ROOTS（ルーツ）】でコーヒーを買いました。

ここのコーヒーが美味しくて大好きで、コモンズの素敵空間の中で飲んでるととっても癒されるんですよね。

夫はまだ行ったことがないとのことだったので、絶対飲ませたい！と今回ムリヤリ連れていきました(笑)

トンローのお洒落モール「THE COMMONS」内の【ROAST】でブランチ＠トンロー

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タイ発コーヒーショップ【ROOTS】について

ROOTSはタイ発のコーヒーショップで、チェンマイ、チェンライといった北タイ産の豆を中心としたスペシャリティコーヒーの開発も行っている、国内では結構有名なブランドになります。

コーヒーを買う私たち消費者だけでなく、バリスタ、ロースター、コーヒー農家などのコーヒーに関わる全ての人を幸せにしたい、という信念のもと生産しているそうです。

そんな気持ちの表れとして、ROOTSのホームページには生産者インタビューや美味しいコーヒーの淹れ方等興味深いトピックがたくさん掲載されています。

英語ですが、コーヒー愛が伝わってくる素敵なサイトだったので興味がある方はぜひチェックしてみてください。

（ホームページ内のABOUT US、OUR STORIESカテゴリーから読めます。リンクは店舗情報欄に掲載しています）

おゆ

たくさんコンテンツがあるので私も少しずつ読み進めたいと思います…！

また、ROOTSのホームページからコーヒー豆を購入することもできます。

挽いてもらうこともできますし値段も高すぎない範囲なので、北タイ産コーヒーを自宅で気軽に楽しみたい方におすすめです。

【ROOTS(トンロー店)】の場所・行き方

「ROOTS（トンロー店）」はトンローにあるモールTHE COMMONS（ザ・コモンズ）のM階にあります。

トンロー駅から徒歩だと20分ほどかかってしまうので、赤バスや車で向かうことをおすすめします。

ROOTSはこちらのトンロー店の他、サトーン、サラデーン、バンナーにも店舗があるそうです。

どんどん店舗を増やしているようで勢いがあることがうかがえますね◎

お店の雰囲気・メニュー

コモンズの店舗入口を入るとすぐ右手にお店があります。

店舗は小さなカウンターのみになっていて、ここで注文やお会計を済ませます。

専用の座席はないのでコーヒーを受け取ったら各自モール内の好きな場所に座る、といった形になります。

コーヒーはエスプレッソから淹れるタイプ（アメリカーノ、ラテ等）、ドリップコーヒー、水出しコーヒーの３種類から選べます。

エスプレッソ、ドリップの場合はメニュー下部に書かれている各２種類の豆から好きな豆を選ぶことができます。おそらく時期や日によって変わるので行くタイミングによって違うタイプが楽しめそうですね。

コーヒー豆も販売されています。パッケージの渋い色がおしゃれ◎

食事系はクロワッサンやデニッシュ等の簡単なものだけといった感じです。店舗によってはライスボウルやサンドイッチ等もあるそうですが、トンロー店での提供はなさそうでした。

頼んだもの

コーヒーを受け取ったら、屋外席に座ってのんびり。

この空間がとっても落ち着くんですよね。

今回私はブラック（アメリカーノ・100バーツ）、夫はホワイト（ラテ・120バーツ）を選びました。

豆は２人とも、店員さんに勧められたチェンライ産の“P’SOMJIT”というものにしてみました。

ちなみに、各コーヒー豆の名前は生産農家さんの名前からきているそうです！ということはこちらはソムジットさんという方が作ったコーヒーなんですね。

香りはローストされたナッツのような優しい香りがします。

飲んでみると、アメリカーノだとかなり酸味が強く感じてすっきりした味わい！

対するラテは、ミルクが濃厚なのか酸味はあまり感じず、苦味とコクが強くこっくりとした味わい。

同じコーヒーなのに淹れ方で味が全然違く感じて面白かったです＾＾私の好みはラテかな！

【COFFEE MEMO】

5段階中。★が多いほど程度が強くなるイメージです。

まとめ

北タイ産コーヒーのラインナップが豊富なお店、ROOTSのご紹介でした。

トンローで食事や買い物をした後のサクッと休憩にも使えそうです。

他の種類のコーヒーも飲んでみたいし、この空間が大好きなので私も近いうちに再訪しようと思います。

店舗情報

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