【タイでものもらいになったら】薬局で買える抗菌目薬

トラブル対処法・便利グッズ
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こんにちは!おゆです。

私は体質のせいか日本にいた時から目が腫れやすく、たびたび発生するものもらいに悩まされてきました。

アレルギー体質なので目が痒くなりやすく、ついつい掻いてしまって翌日ものもらいが…!といった感じで、1年に3~4回の頻度で眼科にお世話になっていました。

タイに来てからは割と安定していたんですが、気を抜いていたら先日突如としてまぶたに大きなものもらいが出現!!(泣)

最初は目にちょっと違和感がある?くらいだったのがそれからどんどんまぶたが腫れていきお岩さん状態に

ついにはまばたきも痛いくらいになってしまったのでついに薬局に駆け込み、初めてバンコクでものもらい用の目薬を買ってみました。

 

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ものもらい・めばちこの原因・対処法

ものもらいの正体と原因

そもそもものもらいって何なんでしょう。

関東ではものもらい、関西ではめばちこと呼ばれるものの正式名称は麦粒腫(ばくりゅうしゅ)

まぶたの裏側やまつ毛の根本に白いできものができ、悪化すると腫れたり痛みを伴うことがあります。

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)とは、まぶたにあるマイボーム腺やまつ毛の根もとの脂腺の急性化膿性炎症。主に黄色ブドウ球菌の感染を原因とし、まぶたの裏側などが腫れて痛む病気。俗称はものもらい、めばちこなど。マイボーム腺にできるものを内麦粒腫、まつ毛の根もとにできるものを外麦粒腫という。(Wikipediaより引用)

汚れた手でまぶたに触れるなど、細菌が目に侵入したことなどがきっかけでなりやすいそうです。

まぶたに直接触れていなくても免疫が低下している時にもなりやすいそう。

今回は汚れた手で触った記憶はなかったんですが、ここのところなんだか喉が痛いな~という日があったり謎に肌が荒れていたり、夜なかなか寝つけなくて寝不足だったり…

なんとなく不調が続いていて体が弱っている自覚があったので免疫低下が原因だったのかなと思います。

 

ものもらいの治療法

ものもらいは放っておけば自然治癒するそうですが、腫れるとかなり痛いし視界も遮られてとっても不便。

目が腫れていると他人からも心配されるし早く治したいですよね。

主な治療は病院で切開などの処置をしてもらうか、抗菌目薬やクリームを使用して自宅で治すかになります。

切開すれば一気に楽になれるんだろうけど怖かったので、今回は薬局で目薬を買ってみることにしました。

※私は薬に関しての詳しい知識は持っていませんので購入は自己責任でお願いします。
不安な場合は病院で医師に薬を処方してもらいましょう。

 

タイの薬局でものもらいの薬を購入

目薬やクリームは病院で処方してもらえますが、タイでは薬局でも手に入れることができます。

今回はオンヌットのテスコロータス内にあるHealth Upという薬局で購入しました。

こちら、バンコクのいたる所にあるいたって普通の薬局です。

今回買ったお店以外にもブレズ薬局やWatsonsなど、薬を扱っている町中の薬局であればどこでも購入できると思います。

 

購入したのはAlcon社のTobraDex(トブラデックス)という目薬です。5mlで180バーツほどでした。

成分表の写真も貼っておきます。若干ですがステロイドも入っているようなので使いすぎ注意。

目薬は開封後1ヵ月以内に使いきってください、冷暗所で保管してください、とのことでした。

こちらの目薬を1回につき1~2滴1日3~4回の頻度で使用しました。

使用して2日後から徐々に腫れが治まっていき、6日間ほど使用したところでようやくスッキリ元通りのまぶたに戻りました!

おゆ
おゆ

ちょっと時間はかかったけど無事治って一安心!

 

まとめ

病院で処方される目薬を薬局で購入できるバンコク。病院に行く時間がない時やどうしても病院に行きたくないという時には本当に便利ですよね。

今回は1週間ほど時間はかかりましたが無事目薬だけでものもらいを治すことができてホッとしました。

とはいえこれからはしっかりと体調管理しなければ!

いつも手は清潔に、規則正しく健康な生活を心がけて再発しないように気をつけたいと思います。

 

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