クラビ記事第2弾。
無事クラビ空港に着いた後は朝早かったためホテルへは向かわず、そのまま観光に出かけることにしました。
↓前回の記事はこちら。
クラビ空港から直接タイガーケーブテンプルへ
クラビ空港から半日車をチャーターして観光に連れていってもらいました。
今回はクラビさくらツアーさんに代行をお願いしました!
ここは日本人の方がいらっしゃるので安心です◎
直前に予約したにも関わらずすぐに対応してくださり、観光情報やマップも送ってくださったのでとても助かりました。
空港からタイガーケーブテンプル(ワット・タムスア)は車で10分ほどの距離にあります。
クラビの景色を楽しんでいるうちにあっというまに到着!
お寺のそばに大きな岩がそびえていて圧倒されます。
入り口では検温と名前と電話番号の記入(QRコードなし)が行われていました。
本来、このお寺は1260段ある階段を登った先にある展望台からクラビの景色を見下ろせるスポットとしても有名なのですが、、
私たちが行った時点(2020年7月頭)では展望台がクローズしていました(泣)
階段登る気マンマンだったので悲しい…。洞窟のお寺は開かれていましたよ。
ワンちゃんが無防備に寝ていて可愛かった。
外には野生のサルがあちこちにいて、1匹のサルは仏様にお供えするお花を奪って食べていました(衝撃)
サルってお花も食べるんだなーとぼんやり見ていたのですが、
最近見た食料不足のサルが狂暴化しているというニュースを思い出してちょっと怖くなってすぐ離れました(;’∀’)
珍しいから写真とか撮りたくなるけど、あまり近づかない方がよさそうです。
というわけでタイガーケーブテンプルはサクッと見て退散。
エメラルドプールへ出発です!
エメラルドプール・クロントム温泉へ
エメラルドプール
タイガーケーブテンプルからエメラルドプールへは車で1時間程かかります。
エメラルドプールとは、トゥンティアオ山の国立公園内にある熱帯雨林の中にある淡水の天然プールです。
美しいエメラルドグリーン色の水で、観光客に人気のスポット。外国人の入場料は200Bです。
エメラルドプールのさらに奥にはブループールと呼ばれる名前の通り美しい青色の池も見られます。(乾季のみの公開。今回は非公開時期だったので見られず)
エメラルドプールに向かうまでの道は美しい自然に囲まれています。
ここを歩くだけでもマイナスイオン効果がはんぱない…!木陰だから暑くなかったです。
遊歩道を10分程歩いて到着!
本当に綺麗なエメラルドグリーン…!
画像で見るより実物はもっと綺麗なのですが、写真で伝わらないのがもどかしい…
こんなに美しい川の水ってあるんだなあ。
ちなみに今の時期は遊泳禁止だそうです。
知らずに浮き輪を持ってきたタイ人ファミリーががっかりしている姿もちらほら見かけました。
ゲートまで戻ってきて昼食を食べました。
ゲート前は何軒かタイ料理屋さんがあり、値段も割とリーズナブルなのでおすすめです。
自然を眺めながら昼からビール!最高です。
クロントム温泉
エメラルドプールをじっくり堪能した後はクロントム温泉へ。
クロントム温泉はクラビ県にある滝や川から湧き出た天然の温泉。
エメラルドプールからクロントム温泉へは車で15分程です。
料金は90バーツと聞いていたのですが、大人1人160バーツ+駐車場代30バーツかかりました。値上がりしたのかな。
温泉はこんな感じ。
入浴は水着必須です。タイ人は皆服のまま入っていました。水着で入るつもりだった私たちはちょっと入りづらかったです。
お湯の温度は思ってたよりもちゃんと温かくて気持ちよかったのですが、足場が岩や石でゴツゴツしていて痛かったのでできればウォーターシューズのようなものがあると良いかも!
水かさは浅めなので、小さい子供たちでも大丈夫そうでした。(実際子供率も高かった)
ただスペースが狭いこともあって、すぐ人でいっぱいになってしまってちょっと落ち着かなかったかな…
温泉メインというよりは雰囲気、自然を楽しむ感じなのかなと思いました。
1日目の観光終了!
朝から夕方までたっぷり観光して充実な1日でした。観光が終わった後はそのままホテルへ。
クラビは海も山もあって自然にたっぷり触れられるので行くだけでものすごく癒されました。
今回車をチャーターして思ったのは、やっぱり観光スポットに好きなだけ時間をかけられるところが良いなと◎
ツアーよりも好きなようにプランを立てられるのでまた利用したいと思いました。
運転手さんも観光客慣れしていて英語堪能、フレンドリーな方で良かったです!
今回は時間がなかったけれど次はクライミングやバギー、シーカヤック辺りにチャレンジしてみたいです◎
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