ホテル併設カフェ！日本の美味しいコーヒーが飲める【Cafe KALDI】＠トンロー

こんにちは！おゆです。

バンコクは依然規制中で店内飲食禁止、学校もオンライン対応のみ…と厳しい状況が続いていますね。。

ステイホーム期間が長くなるとストレスを溜めやすくなります。

こんな時こそ美味しいものを食べたり、散歩して陽の光を浴びたりしてうまく息抜きしながら過ごしたいですね。

さて、今回は店内飲食が再開されたら行きたいカフェ【Cafe KALDI(カフェカルディ)】をご紹介したいと思います。

駅からも近く、涼しいホテル内でゆっくり過ごすことができる居心地の良いお店です。

コーヒー豆も販売しているのでお家で美味しいコーヒーを楽しみたい方にもオススメです。

【Cafe KALDI】の場所・行き方

今回行ってきたのはホテルニッコーバンコク店です。

ホテルニッコーバンコク以外だとMBK、JJモール、エスプラナード・ラチャダーに店舗があるそう。いずれもお買い物ついでの休憩に良さそうですね。

Cafe KALDIが入っているホテルニッコーバンコクの最寄りはBTSトンロー駅になります。地図はこちら。

ニッコーホテルはトンロー駅で下車後、駅前の大通りスクンビットソイ55(通称トンロー通り)をまっすぐ進むとすぐ左手にあります。

ソイ55から行くと看板があるので分かりやすいです。トンロー駅からは歩いて４分ほどで便利な立地です。

おゆ

駅前にある裏道(裏道の入り口に小さな看板があります)を使えばもっと近いかも！

正面入り口からニッコーホテルに入ります。

入って左手にあるエスカレーターで２階に上がり、右にUターンするとカフェの入り口があります。

上りエスカレーターからは見えづらく、ひっそり存在しているので一見気付きにくいかもしれません(笑)

店内の雰囲気

店内は席数も少なくこじんまりとした雰囲気。

静かで落ち着く雰囲気なのでお友達と少人数で利用したり、１人作業や読書をするのに向いています。

私は日本にいた時からカルディが大好きでよく行っていたのですが、イメージしていた日本のカルディのような輸入スーパーとは違って、こちらのカルディはカフェ専門！といった感じです。

日本にもカルディが展開している「カフェカルディーノ」というカフェがあるそうなので、それに近い雰囲気なのでしょうか。

カフェスペースの横には販売コーナーもあります。ドリップコーヒーは数袋まとまったものから、

1袋ずつバラでも売られていました。お試しで飲み比べてみたい人にぴったりです。

コーヒー豆の種類も豊富！

SiamとJAPANESE ROASTが気になる…。お土産にも良さそうですね。

可愛いエコバッグもありました！大きいものは120バーツ、小さいものは80バーツ。

大きくて丈夫そうなので日々のお買い物バッグに使えそうです。

メニュー・頼んだもの

ドリンクはコーヒー、紅茶、抹茶系にスムージー等、デザートはワッフルとケーキがありました。

おゆ

メニュー写真が遠めで読みにくくてすみません…！汗

ブラックコーヒーが70バーツ～とホテル併設カフェなのにリーズナブルな値段で驚き！

食事メニューはなさそうだったのであくまでお茶や休憩メインといった感じですね。

チーズケーキの種類がとにかくたくさんあったのが印象的でした。

暑い日だったので、コールドブリューを頼んでみました。カルディ柄のペーパーナプキンが可愛い。

こちらのコーヒーはしっかり濃いめに抽出されていて、口に含むと芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

酸味はほとんどなく、アロマティックな香りと苦味が溶け合った、日本のカフェで飲む美味しいコーヒーといった感じです。

ゴクゴク飲める感じではなく、時間をかけてゆっくり味わいたいコーヒーでした◎

【COFFEE MEMO】

5段階中。★が多いほど程度が強くなるイメージです。

まとめ

以上、Cafe KALDIのご紹介でした！

コーヒーの美味しさはもちろんのこと、「ホテル内にあるのにどうしてこの価格なの！？大丈夫？」と心配になってしまうほどリーズナブル。(利用する側にとってはありがたいですが…)

ホテルには美味しいレストランもたくさん入っているので、休日に夫とランチをしたあとカルディに寄ってのんびり過ごしています。

ニッコーホテルにはシェシバタも入ってるし色々と誘惑が多い…！(笑)

店内飲食が解禁されたらまたゆっくりコーヒーを飲みに行きたいです。

店舗情報

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