住宅街に佇むコーヒーショップ【Phil Coffee】@トンロー

バンコクのコーヒーショップ・カフェ
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徐々に日常が戻ってきているバンコク。お友達と会う約束も増えてきました。

自粛中は誰とも会わなくて身だしなみも適当だったけど、いよいよきちんとしなければ…と慌てて美容院やまつげパーマ(めちゃくちゃ久しぶりにした)を予約したおゆです。

 

そんな先日の美容デーの帰り、以前から気になっていたコーヒー屋さんに立ち寄りました。

以前、エカマイにあった「Phil Coffee」というお店。

トンローに移転したそうで、ちょうど近くまで来たので行ってみました。

 

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【Phil Coffee】の場所・行き方

Phil CoffeeはSukhumvit soi51の突き当たり、BTSトンロー駅からは徒歩約9分ほどの場所にあります。

ソイ51をずっと奥まで歩いていき、突き当たりに差しかかった手前左側にお店はあります。

入り口に置いてあるこの木の看板が目印!

 

こじんまりとしてるけど落ち着く店内

店内は狭いですが、場所柄目立たないのか?私がいる間は満席になることはありませんでした。

テイクアウトで来店するお客さんも多かったです。

テーブル席は4テーブル程で少なめ。カウンター席は豊富にあります。

複数人で来るというよりは1~2人で行くのに向いているお店という感じです。

コーヒー豆やフィルター等のコーヒーグッズ(少しですが)も販売されています。

豆のパッケージがかわいい。

こちらのエコバッグは100バーツでした。

 

【Phil Coffee】のメニュー

最初にこのカウンターで注文してお会計してから席に座ります。

メニューはこちら。(誰かの髪の毛がくっついてるのに気づかず撮影してしまいました。お見苦しかったらすみません)

Phil Coffee Companyはタイ国内の人気カフェに豆を卸しているそうで、さすがカフェメニューもコーヒー系が充実しています。

種類は少なめですがソーダや抹茶ラテ等コーヒー以外もあるのでコーヒー苦手な人でも大丈夫◎

 

今回はV60で淹れるエチオピア「ANASORA GUJI」にしてみました。

おゆ
おゆ

余談ですがタイのコーヒーショップはHARIO製品をよく見かける気がします。

日本のコーヒーメーカーが海外でも使われているのは嬉しい!

お昼時だったのでクロワッサンも一緒に。

出す前にお店の人が軽く焼いてくれたんだけど少~し焦げ気味だったかな。

エチオピアのコーヒー豆はフルーツのような酸味が特徴。

このコーヒーも飲んだ瞬間にベリーのような強い甘酸っぱさが口の中に広がりました!

苦みはほんのりとあるけど後を引かずとってもさわやか。

おいしすぎる…

コーヒーの苦さが苦手だという方、エチオピアのコーヒーを飲むとイメージが変わるかもしれません…!

量はちょうどこのマグカップ2杯分くらいでたっぷり楽しめました。

 

【COFFEE MEMO】

酸味★★★★★
苦味★★
香り★★★★
コク

※5段階中。★が多い程程度が強いイメージです。

 

まとめ

さすがタイの人気カフェに豆を卸しているだけあって、本格的なコーヒーが楽しめるお店でした。

シングルオリジンコーヒーの種類が豊富なので色々試せるのが楽しいです。

フィルターコーヒーが120B~150Bで一見割高に見えますが丁寧に淹れてくれますし、マグカップ2杯分飲めるので実際そんなに高いということはないのかな、と思います。

次はペルーの豆とかにチャレンジしてみたい!

 

コーヒー豆のサブスクやネット販売も行っているようなので、ホームページもぜひチェックしてみてください。

初回購入500B以上+プロモコードを入れると配送料無料だそうです!

 

店舗情報

住所65 Sukhumvit 49/2 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
営業時間(月~金)8:00~17:00 (土・日)9:00~17:30 火曜定休
電話番号097-125-4204
ホームページ・SNSホームページFacebookInstagram
アクセスBTSトンロー駅から徒歩約9分

 

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